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沼東小学校訪問失敗の記 [廃墟探訪]

久々の更新になります。

今回のネタは、今年の3月のものであるということをお断りした上で、始めたいと思います。今回もまた、廃墟ネタ(笑)ですが。

さて。

北海道美唄市の我路地区にあった沼東(しょうとう)小学校跡に残る円形校舎については、以前も記事にしたことがあります。

82 沼東小学校1.JPG

この校舎内に入ってみたいという望みはあったのですが、校舎は水没状態であり、その水の深さも分からないので、内部見学は諦めていました。

83 沼東小学校2.JPG

 ところが、ネットに掲載されていたとある写真を見てから、何とか突入(笑)しようと考えを変えるようになったのです。

 それによると、この円形(実際には8角形)校舎の中央には螺旋階段があって、屋上部分に採光用の丸い窓(天窓?)が取り付けられているのですが、そこから漏れる明かりが実に美しく思えたのでした。

 これは実際に行ってみたい!…でも、どうやって???

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隧道マーケットへの旅 その6 大団円? [廃墟探訪]

 ご覧いただいた、昭和炭鉱 隧道マーケットへの旅、今回が最終回です。

 水没した区間を抜け、先ほど見たマーケット各店舗の中を見ながら入口へと戻ります。

 店舗内に散乱している、お菓子の包装や洗剤ラック。どれも見覚えのないもので、ここに昭和炭鉱が生きた時代の空気がまだ残っているような気がします。

  52 マーケット5.JPG
 53 マーケット6.JPG

 若い方には分からないかもしれませんが、記憶に間違いがなければ、私の子供のころには、野菜を洗剤で洗うCMが流れていました。あれは、何の汚れを落とすためのものだったんだろう…。

 54 マーケット7.JPG

 トンネルの半ばまで戻ったとき、そういえばいつか拝見した隧道マーケットの訪問記に、トンネルの中にはコウモリが沢山いたという記述があったな、ということを思い出しました。

 今までは気にならなかったのですが、注意してみてみると、あちこちに天井から逆さにぶら下がるコウモリの姿がありました。

 56 コウモリ2.JPG

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隧道マーケットへの旅 その5 まさかの怪異現象?? [廃墟探訪]

 ウェーダーを付けて、水に使った隧道マーケットの中を進みます。

 41 マーケット奥2.JPG

 水位は進むにつれて深くなりましたが、結局膝上まで水が溜まっていました。長靴では微妙に足りない(笑)水位で、ウェーダーをもってきて正解でしたね。

 トンネルはしばらく行くと、左カーブで曲がっていました。

 42 マーケット奥3.JPG

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隧道マーケットへの旅 その4  いよいよ突入! [廃墟探訪]

 再びトンネルの前に立ち、いざ突入。 

 28 隧道マーケット入口.JPG

 かつて訪問した方の記録を読むと、川の水量が多くて渡るのに苦労したということが書いてありました。ここが気になるポイントでしたが、数日間雨が降らなかった日を選んで行ったのであっさり渡渉完了。隧道の入口の前に立つことができました。

 29 隧道マーケット入口2.JPG 

 ここからは闇の世界。持参したヘッドライトヘルメットに装着し、中に入ってゆきました。

  入口からしばらくは、高さが2メートルにも満たないような低く狭い通路が続きます。

 30 マーケット入口付近.JPG 

写真を撮ると、霧がかかったように靄がかかっていました。

 31 マーケット入口付近2.JPG

 外気に比べて十ネル内の温度が温かいせいで発生した靄ですが、心霊現象など信じない私ですはありますが、若干気後れ(笑)してしまいます。

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隧道マーケットへの旅 その3 [廃墟探訪]

 踏み跡の少ない道を進んでゆくと、その先に古びた建物群が見えてきました。2階建ての炭鉱住宅のようです。

23 炭鉱住宅8.JPG

 しかし、炭鉱住宅は何棟も見ましたが、今までと違って採炭施設の奥に住宅があったとは驚きです。あるいは手前にも住宅があったのかもしれませんが、今となっては不明です。

 住宅は道の両側にあり、向かって左に1列、右側には2列ありました。

>26 炭鉱住宅10.JPG

 調査衝動にかられ(笑)ましたが、まだこの先に道が続いているので、とりあえず行けるとこまで行ってみようと思い直し、さらに進むことにしました。

 道の近くを流れる川には崩れかけてはいるものの、擁壁があるので、まだ先に何かありそうですね。

 24  構築物.JPG続きはこちらから!

隧道マーケットへの旅 その2 [廃墟探訪]

昭和炭鉱 隧道ーマーケットへの旅2回目です。

ゲートを越して、林道を進んでゆくのですが、道は思っていたよりも幅が広く、しっかりしています。

04 林道2.JPG

考えてみると、この奥に数千人が住む町があったのですから、道がそれなりに立派なことは当たり前かもしれませんね。

途中には古い石組みの擁壁もありました。古い人工物があることで、この先に炭鉱跡があることに確信が持てます。

30分ほど進むと、川の両端に橋台と思しき構築物が何箇所かありました。昭和炭鉱と留萌市外を結んでいた炭鉱鉄道のものと思われます。

06 橋台1.JPG07 橋台2.JPG

そして、さらに進むと、林道が分岐していました。

09 分岐点.JPG

右折のほうが車の轍もあり、メインロードのように思えますが、目星をつけた場所は川の上流にあるので、少々不安になりながらも、直進することにしました。

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ブログ再々開 隧道マーケットへの旅 その1 [廃墟探訪]

いやあ、ブログを再開したものの、また滞ってしまいました…。

その間、またも私に環境変化が。

3年半住んだ北海道から東京へと転勤したのが3年前の秋。

東京の通勤(痛勤?)生活にも慣れ(実は慣れなかったが(笑))、何とかかんとか過ごしてきて、やっとブログを再開する決心をして、再び記事を掲載し始めたのですが、そんな折も折、またも北海道への転勤が決まったのでした。

今回は、札幌

転勤が決まるとまた引越やら新しい仕事への対応やらで、気づくともう師走となっておりました。そして遅まきながらも、ブログ再開を目論んだのですが、そのハードルが以前よりも高くなってきたのです。

その理由は、私のオフのライフスタイルの変化にあります。

私の鉄道趣味、廃墟探訪という基本線には変わりはないのですが、その記録としていた写真撮影の方に興味が広がり、本格的に、と言うのはおこがましい限りですが、写真撮影そのものへのウエイトが高くなってきたのです。

その結果、撮り溜めた写真を見返してみると、記事に沿うような記録的写真がめっきり減ることとなっており、いざ記事を書こうにも、どうも写真との整合性が取れない感じがありました。それと生来の怠け癖もあって、そのままズルズルとはや1年。

こんなことをしていると、ブログを再開できないままになってしまうのではないかという恐怖(笑)も出てきたので、ふたたび重たい腰を上げ、再々開に踏み切りました。


01 代行宗谷.JPG
註:写真と記事は関係ありません(笑)

北海道に戻ってからの再々開第一弾は、廃墟探訪から始めてみたいと思います。取材は昨年のことでしたが。

今回訪れた廃墟とは、「隧道マーケット」があるという、昭和炭鉱跡です。





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根室地方の戦争遺構巡りコラボ その4 友知トーチカ [廃墟探訪]

どうもトーチカの記事ばかり続きます(笑)が、ご勘弁ください。これもコラボの順番。

三里浜トーチカ、東和田トーチカ、桂木トーチカの次は、友知(ともしり)トーチカです。

この時も案内役に徹していたため、写真はあまり撮っていません。トーチカの写真は、事前調査の時のものを使います。

友知トーチカは、桂木トーチカからほど近い場所にあります。

道路沿いに「新茶屋 お母婆(かば)」という居酒屋ライダーハウスがあり(営業はしていないようでした)底から見ると、奥に二つ並んで立つ建物が見えます。

157 お母婆茶屋.jpg

白状すると、このトーチカも以前は素通り(笑)していた物件です。

道路から少し離れていたせいもありますが、遠目にはあまりトーチカらしくない(笑)ものだったので、てっきり現在の施設ではないかと思っていたのです。

道路からトーチカまでは車で行くことができますが、轍の深い道なので、皆さんには私の車に乗っていただき、アプローチしました。

そこには2基のトーチカがありました。

158 友知トーチカ1.jpg

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根室地方の戦争遺構巡りコラボ その3 [廃墟探訪]

落石(落石)付近の三里浜トーチカと無線通信局跡を見学した後に向かったのは、またもやトーチカ(笑)。

JR花咲線西和田駅の近くにある「東和田トーチカ」です。

この物件(笑)は、今回のコラボの事前調査のときに発見したものです。

私は写真撮影のためにこのトーチカの前を何度となく、いや何十度となく(笑)通過しているはずなのですが、これをトーチカとしては認識していませんでした。

なぜなら、一見するとただのコンクリートの箱(笑)。

149 西和田トーチカ1.jpg

ちなみにこの時もガイドに徹していた(笑)ために、写真は撮っていないので、初回調査での写真でご覧いただきます。

私は車を運転しながら、この前を通るたび、「なんか変なものがあるなあ」的な(笑)疑問は持ってはいましたが、車を停めて調査するまでには至っておりませんでした。

しかし、事前調査のために「根室市博物館開設準備室紀要」に掲載されている「旧日本軍本土防衛陣地遺跡現況調査報告書」を読んでいると、この場所にあるのがトーチカであることが分かったのです。

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根室地方の戦争遺構巡りコラボ その2 [廃墟探訪]

先日、十勝管内大樹町にあるトーチカのことを書いたとき、続きを書き忘れていた記事のことを思い出しました。

それは、昨秋行われた、ブログを通じて知り合った方々と行った、根室地方の戦争遺構巡りのことです。

別海町の標津線奥行駅跡から始めて、根室本線にある最古のアーチ橋、初田牛駅を訪問したところで第1回目の記事は終わりとなっていました。

そのまま続編のないまま9ヶ月経っていました。

書く時機は逸してしまいましたが自分自身の記録にしておくためにも、最後まで書くことにします。

それでは、初田牛駅訪問の次に行った、落石地区から再開です!

まず向かったのは、通称「三里浜トーチカ」でした。

これは、私が写真撮影の定番ポイントとしている浜辺にあります。

141 三里浜トーチカ1.JPG

人家のある場所からかなり離れた場所にあるので、私の車に皆さん(北の旅人さん、めぇさん、Shigeさんの3名)に乗っていただき、固く締まった海岸を車でアプローチしました。

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