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日高本線追想 あるいは 撮り鉄コラボ その3 [鉄道ばなし]

いやあ、ブログを再開したものの、なかなか更新がままなりません。

生来の怠け癖に加えて、北海道在住の時にはなかった、往復約3時間の通勤時間がネックになって、帰宅すると睡眠優先(笑)のような生活パターンになってしまいました。

とはいえ、わずかながらも更新を待っていて下さる方もいるので、書き続けることといたしましょう。

では。


今回の日高本線の撮り鉄コラボは、ひょんなきっかけで始まったため、はっきりとした予定はありませんでした。

お付き合いいただいたKさんが日高本線沿線の撮影は初めてだというので、数回撮影経験のある私がガイド役ということになっていました。

最初の撮影地、日高門別駅近くの俯瞰ポイントでの撮影を終えた私たちは、Kさんの運転で新冠(にいかっぷ)に向かいました。

市街地の少し前、「判官館森林公園」と書かれた看板が目印で、ここから国道を離れ山道を進みます。

やがてキャンプ場のある整備された公園に到着しますが、車はさらに進み、その先にある地元の墓地の駐車場で車を降ります。

この墓地の裏手に散策路があり、ここから10分ほど歩いたところが目的地になります。

地名である「判官館」の謂れについては、2012年に訪れたときにも触れていますが、簡単に説明しておきます。

この判官というのは、源義経(源九郎判官義経)のことです。

義経は兄である源頼朝との確執で追われる身となり、史実では奥州衣川で討たれたことになっていますが、義経はこの難を逃れて生き続けたという伝説が各所であり、北海道内にも義経や弁慶にまつわる「遺蹟」があります。

この判官館もそのうちの一つで、この地にたどり着いた義経が、地元のアイヌの娘と恋におち、しばらく一緒に暮らしたと伝えられています。

そして、この場所を判官館と名付けたのは義経であるということです。

判官館は高さ80メートルほどの急峻な崖で、その端には展望台があり、そこが今回の撮影地です。

判官館上.JPG


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日高本線追想 あるいは 撮り鉄コラボ その2 [鉄道ばなし]

私が千歳空港に到着したところから話を始めます。

今回お付き合いいただくKさんは空港まで迎えに来ていただきました。

プロフ写真で確認してはいるものの、お会いするのは初めてなので、ご本人が分かるか不安でしたが、それは杞憂でした。

初対面ではありましたが、Kさんの車が停めてある駐車場に行くまで話すうちに、旧知の人のような気になってきました。

facebookの記事だけの知識でありましたが、同じ趣味を持つ者同士なので、共通項も多く、話が弾みます。

車に乗り込むと、さっそく出発。日高本線沿線に向かいます。

今回は、Kさんに運転をお願いしますが、何度か撮影に訪れた私がガイド役です。


日高本線5.JPG




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日高本線追想 あるいは 撮り鉄コラボ その1 [鉄道ばなし]


ブログ再開にあたり、何から書こうかと迷っていました。



東京に転勤してから1年半以上たつので、こちらネタもあるのですが、やはり最初の記事は北海道のことから書こうと思います。

そこで選んだのが日高本線のこと。


ご存知の方も多いかと思いますが、日高本線は今年1月8日に、高波の被害により厚賀ー大狩部駅間での土砂流出によって列車運行ができなくなったため、鵡川ー様似駅間での運行が休止されており、現在でも再開の目処が立っていない状態です。

沿線は波打ち際を走るルートも多く、今回のような事態が発生することは懸念されていましたが、現実のものになってしまい、とても残念な思いです。

日高本線2.JPG
日高本線 厚賀ー大狩部駅間

私はこの沿線風景が好きで、何度か訪れていますが、これは今は亡き友の導きかもしれません。

私がこの地域を訪れるようになったのは、友人の故郷が沿線の静内にあり、そこにある彼のお墓にお参りするためでした。

その時に初めて沿線の撮影地を何か所か訪ねてその美しさに惹かれ、墓参に合わせて沿線風景を撮影することが、楽しみにもなっていました。

そんなこともあって、現在は撮影することが叶わない、運休前の日高本線の姿を、再開への思いを込めて、記事にしてゆきたいと思います。

時は、昨年の7月のことです。

続きはこちら。


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2013年 DD51タマネギ列車ラストシーズン始まる その2(146キロポスト) [鉄道ばなし]


白滝発祥の地での撮影を終えると、国道を遠軽方面に車を走らせます。

先行するタマネギ列車は駅を通過するときに速度を落とすこともあるので、普通に運転していても、丸瀬布駅付近で追いつくことができました。

そして、瀬戸瀬駅近くまで行くと少々先行する形になったので、道路跨線橋近くの踏切に車を乗り入れると、すぐに警報機が鳴り出しました。

慌ててカメラを構えると、間もなく列車がやってきました。

002 瀬戸瀬駅付近.JPG

この場所も冬は見通しがよいのですが、やはり夏はダメでした。

やや悄然として(笑)、次なる目的地である「146キロポスト」に向かいます。

この場所は生田原市街から、線路に沿うようにルート取りされている林道を走った先にあります。

S字カーブを見下ろす場所は広々とした斜面になっているので、アングルも自由に選べますし、かなりの人が撮影することもできそうです。

私がこの場所に着いたとき、4人ほどの撮り鉄さんがいただけでしたが、撮影の準備をしていると、おそらく遠軽駅の出発か安国駅付近での撮影を終えてから移動してきたと思われる撮り鉄さんも加わり、総勢15名前後になりました。

紅葉シーズンのピーク時には50名ほどの人が集まることもあるので、以外に空いているな、というのが印象でした。

001 146キロポスト1.jpg

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2013年 DD51タマネギ列車ラストシーズン始まる その1(白滝発祥の地S字カーブ) [鉄道ばなし]

拙ブログでも何度となくご紹介している、タマネギ列車こと石北臨時貨物列車の運行が、先月下旬から始まりました。

タマネギ列車の解説は何度もしている(笑)ので、さすがに今回は割愛しますが、この列車はDD51型ディーゼル機関車という昭和の時代の機関車が、プッシュプルと言う列車の前後に配置されて牽引するということで、鉄道ファンに人気があります。

この列車のひとつの使命は、北見地方の特産農産品を輸送することであり、その主力品がタマネギであることから、こういった愛称で呼ばれているのですが、2年前、JR貨物がこの列車を廃止するという発表をしたのです。

この廃止の理由としてJR貨物側は、貨物輸送量の減少、特に札幌方面から北見方面への貨物取扱量が減少して、片荷状態となって収支が悪化していることと、牽引するDD51の老朽化を挙げました。

DD51は古い機関車で、次第にその姿を消しつつあるのために、いずれこの機関車が全廃されるであろうということは理解できます。

しかし、その後継機であるDF200があるので、そっちにすればいいのに、と思うのですが、JR貨物の説明としては、このDF200という機関車がDD51に比べて全長が長く重量も重いので、石北本線での運用ができないと言うことだったのです。

ところが(笑)!

3月にはタマネギ列車の先頭で牽引するDF200の試験運転が行われ、2012-13年シーズン最終日(4月27日)には、DF200だけのタマネギ列車が運行されたのです。

169 DF200プッシュプル.JPG
2013年月27日撮影

そして、8月にも3回の試験運転が行われたと言うことなので、これではJR貨物の説明は嘘(笑)ということになります。

これが來シーズン移行の運行継続の布石となるのかどうかは私には分かりません。様々な憶測も飛んでいますが、今年がDD51の牽引するタマネギ列車のラストシーズンになることは濃厚のようです。

そうなると居ても立ってもいられなく(笑)なり、金曜日の夜、いつもの車中泊地である丸瀬布の道の駅に車を走らせました。


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オホーツクに蒸機の煙が戻った日 2013  その5 [鉄道ばなし]

呼人駅近くで偶然見つけた踏切で、C11の真正面の写真撮影することができました。

014 踏切7.JPG

人それぞれ好みはあるのでしょうが、自分としては、SLの真正面の姿が好きなので、満足できました。

ゆっくるその余韻を味わっていたいところですが、欲も出てきたので、最後にもう1箇所、撮影をすることにしてみました。

最後の撮影場所は、本来撮ろうとしていた、あの踏切(笑)です。

052 25線踏切.jpg

再びナビをセットして、列車を追走(笑)します。

列車の速度は速くなく、駅での停車時間もあるので、女満別の駅で列車を追い越す形になりました。

目指す踏切は、女満別空港の裏手にありました。

ナビは国道側からではなく、空港側から行けと命令(笑)してくるので、それに従ってゆくと、空港の周回道路は交通量が多く、制限速度も出せない状態。

少々焦り気味になって、舗装道路を折れてダートに入り、踏切に着いたところで列車通過約2分前でした。

015 西女満別駅近くの踏切1.JPG

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オホーツクに蒸機の煙が戻った日 2013  その4 [鉄道ばなし]


止別での撮影を終えた後、網走方面に向かって車を走らせます。

これは、途中の濤沸湖。

007 濤沸湖.JPG

この先、SLオホーツク号は網走駅で停車した後に、終着の北見駅に向かいます。無理をしないで撮影するためには、網走駅の先で場所を確保することが妥当です。

網走~北見駅間での撮影地としては、女満別駅近くの跨線道路橋、西女満別駅近くの跨線道路橋などが有名ですが、こちらは混雑が予想されるので、避けたいところです。

そうなると、短い間に撮影場所を捜さなくてはなりませんが、1箇所だけ「当て」がありました。

それは、西女満別駅近くにある、小さな踏切でした。

052 25線踏切.jpg

一昨年にSLオホーツク号が運転されたときに、偶然に見つけ、撮影した場所です。

055 通過する列車3.jpg

「ここなら大丈夫だろう」。そう思って、この踏切近くをナビの目的地に設定しました。

ナビに従うと、北浜駅近くで国道を離れ、網走市街を迂回して、呼人駅近くで国道に合流するルートが表示されました。


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オホーツクに蒸機の煙が戻った日 2013  その3 [鉄道ばなし]

ニセコエクスプレスの団体臨時列車が通過したあと、しばらくの「待ち」となりました。

止別鉄橋を見下ろす丘の上は、陽射しを遮る場所もありません。

気温がさほど高くないのが幸いですが、初夏の陽射しを浴びていると、かなりじりじりしてきます。

待っている間にも、少しずつカメラマン達が増えてきましたが、覚悟(笑)していたほどではありませんでした。

やや拍子抜けしましたが、混雑の中での撮影をしなくてすむので、ラッキーです。

しばらくすると、SLオホーツク号に先立って、網走行き普通列車がやって来ました。

001 止別鉄橋.JPG

前回とほぼ同じアングル(笑)ですが。

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オホーツクに蒸機の煙が戻った日 2013  その2 [鉄道ばなし]

SLオホーツク号撮影、2日目です。

この日は日曜日だったので、昨日以上の混雑が予想されます。

沿線を車で走っていても、早くから撮影準備をしている撮り鉄さんたちの姿が見え、少々焦り気味(笑)になってきました。

北浜駅周辺や原生花園駅周辺など、沿線風景と絡めて撮影できる場所は特に人気があるようです。

車を運転しながら、撮影場所を考えていました。

昨日は時間的な制約もあったために、1箇所のみでの撮影で終わりましたが、今回は少なくとも2箇所で撮影しようと思っていました。

最初に撮影場所に選んだのは、ベタ中のベタ(笑)でしたが、止別川橋梁の近くの丘の上です。

この場所は沿線屈指の撮影地、いわゆる「お立ち台」なので、激込み(笑)が予想されますが、この場所は冬にも撮影したことがある場所なので、何とか撮影したいところです。

ちなみに、冬の写真がこちらになります。

1005.JPG

止別駅近くにあるその場所に行くと、予想通り多くの人が集まっています。鉄橋下にある駐車スペースは満員御礼状態だったので、少し離れた空き地に車を停め、機材を持って丘の上に登りました。

115 止別橋梁近く.JPG

列車通過まで30分以上あるというのに、丘の上にはすでに10人以上の撮り鉄さんがスタンバイしていました。鉄橋近くにも20人ほどの姿が見えます。


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オホーツクに蒸機の煙が戻った日 2013  その1 [鉄道ばなし]

今年もオホーツクに蒸気の煙が戻ってきました。

「SLオホーツク号」が6月22日・23日の2日間に渡って、北見-知床斜里駅間で運行されたのです。

道東地区でのSLの牽引する列車の運行は、「SL冬の湿原号」が有名で、わたしも今シーズン何度か撮影に出かけました。

しかし、今回については出撃(笑)を逡巡していたのです。

それは、撮り鉄さんによる大混雑。

私もその一人なので大きなことは言えない(笑)のですが、1月下旬から3月初旬まで比較的長い期間運行されている「SL冬の湿原号」に比べて、こちらは2日間のみの運行となるので、その分、撮影する人が集中することになります。

私は一人ぼっちで撮影することが多いので、他の人に囲まれて撮ることに慣れていません。

過去に排雪列車やタマネギ列車の撮影で、複数の人たちと撮影する機会はありましたが、昨年、一昨年の状況を見ると、混雑具合はそれ以上のようです。

そもそも人混みの苦手な私なので、「そこまでして行かなくてもいいんじゃないか」的な(笑)思いでいました。

しかし、いざ運行の時期が近づいてきると、やはり気もそぞろ(笑)になってきます。沿線では、本番運行に先立って2日間の試験運転が行われ、その画像がアップされてくると、やせ我慢も限界です。

自分の気持ちに正直に、出かけることにしました。

1日目。

家を早朝に出発し、裏摩周展望台で撮影したり、

107 裏摩周展望台.JPG

斜里岳が見える沿線で列車撮影をしたりして、時間を調整していました。

108 斜里岳バック.JPG

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