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「SL冬の湿原号」の運行が始まりました その3 [鉄道ばなし]


摩周駅から川湯温泉駅までの間で、撮影の名所はいくつかあるのですが、沿線屈指の撮影ポイントと言われているのが美留和-川湯温泉駅間にある「石山」と呼ばれる場所です。

ここは上り坂なのでSL撮影の命(笑)である煙をたくさん出してくれます。

そして、緩やかなカーブの上に、やや高い場所から俯瞰撮影できるという、願ってもない(笑)好条件が揃っているのです。

このようなわけなので、撮影に行きたい気持ちはやまやまですが、名所である以上、混雑もハンパないわけなので、これから行ってもいい場所を確保できるとは思えません。

そこで、弟子屈市街地の外れにある国道の跨線橋に行ってみることにしました。

ここも競合するかな、と思っていたのですが、行ってみると誰もいません。

この跨線橋には歩道がついていないので、三脚を立てるわけにはいかないのですが、路肩には除雪で寄せられた雪が積もっています。

橋上には防護ネットが設置されていますが、この雪を足場にすると、ちょうどネットの上に顔を出すことができました。

すると、森の中を貫く真っ直ぐな線路を見下ろせます。

SL冬の湿原号11.JPG

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「SL冬の湿原号」の運行が始まりました その2 [鉄道ばなし]


SL冬の湿原号、2回目の撮影地は標茶駅近くの跨線橋と決めていました。

これは、家から標茶方面に向かっているときに偶然見つけた場所で、線路は跨線橋の下を真っ直ぐ交差するように敷かれています。

これならば直線区間を驀進してくる列車を、やや俯瞰気味に撮影することができると考えていました。

この跨線橋近くには側道もあり、駐車するのも難しくないようです。

また、国道からやや外れた場所にあるので、撮り鉄さんで混雑することはないだろうという計算(笑)も働いていました。

列車の通過時間を気にしながら、その跨線橋に行ってみると、さすがに無人ということはなく、その時点で8名ほどの撮り鉄さんが各々準備をしている最中でした。

皆さんは一ヶ所に並ぶのではなく、まちまちに構えていたので、あっさり自分の撮影場所を確保できました。

自分としては、真正面から列車を撮影するような角度を考えていたのですが、同じ考えの方はいらっしゃらなかったようで、自分としてのベスポジで撮影することができます。

と、そこに異変が…。

直線区間の線路脇に、突然一人の撮り鉄さんが出てきたのです。

そこいられると、もろカブってしまう…。

他の撮り鉄さんたちも気付いたようで、全員ブーイング(笑)なのですが、跨線橋から離れているために、注意する声も届きません。

撮り鉄の間では、先にいた人の撮影に邪魔にならないようにポジションを決めるという「不文律(笑)」があって、それを守っているうちは良いのですが、故意か偶然かは分からないものの、その不文律を破ることになると、揉め事になることがあります。

しかし、この場合はどうしようもないので、跨線橋にいる私たちは文句を言いながら、アングルを変えて調整しながら、この邪魔な撮り鉄さんを罵倒(笑)していました。

跨線橋上の撮り鉄さん同士は和気藹々。談笑しながら、やって来る列車を待っていました。

そして、遠くから汽笛が響くと、木立の向こうに黒煙が流れて、SLが見えてきました。

SL冬の湿原号6.JPG


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グリーンフラッシュを見た夕暮れ [オホーツク暮らし]


グリーンフラッシュという言葉を知ったのは、つい最近のことです。

図書館で借りた太陽にまつわる様々な自然現象にまつわる写真が掲載されている本の中に、紹介されていたのです。

その本によると、日の出あるいは日の入りなど、太陽の高度が低くなるときに水平線近くの大気の揺らぎによって光が屈折し、光の要素のうち普段は見えない緑色が見えるという、分かったような分からないような(笑)説明でした。

この現象は日の出日の入りの瞬間がはっきり見えるような条件(日の出や日の入りが水平線上に見えること、水平線がクリアに見えること等々)であることが必須なので、実際に見えるチャンスは少ないようです。

そういった意味では、以前ご紹介した四角い太陽にも似ている部分もありますが、このグリーンフラッシュは極く短い時間だけ見える現象のようで、さらにハードルが高いもののようです。

そうなると、その現象を見るためには、かなりの努力と運が必要となってきそうで、正直そこまでしたくはないな、というのが正直な気持ちでした。

ところが、思いがけなく、そのグリーンフラッシュを見る機会が訪れたのです。

場所は、根室市の落石。

岬近くにある高台が私の鉄道写真の定点撮影地(笑)で、この日も、海岸段丘の上を通過するキハ54と三里浜の風景を絡めた写真を撮ろうと思っていました。

3時分ごろに通過した根室行き普通列車は、キハ54のボディに光が映え、ギラリ的(笑)仕上がりになりました。

1032.JPG

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「SL冬の湿原号」の運行が始まりました その1 [鉄道ばなし]

最近、家の周りにある大自然の風景に心奪われ、すっかり鉄分(笑)が薄くなってきていました。

そんな中、今年も「SL冬の湿原号」が運航を開始するというニュースを聞くと、撮り鉄心(笑)が疼きます。

1月下旬から3月上旬にかけて釧網本線を走るこの列車ですが、今年は少々趣が違ってきています。

この列車は通常「C11171」と「C11207」というナンバーのSLが交代で、あるいは重連で牽引しているのですが、このうち「C11207」機が車輪修理のために長期入院となり、今シーズンに復帰は不可能ということになったのです。

点検等があるので、1両だけのSLで運行期間をすべて牽引することはできないため、週末だけSLが牽引し、平日はDL(ディーゼル機関車)がその任につくことになりました。

また、1両だけとなったので、「呼び物」であった「重連運転」も今シーズンは見ることができません。

SL冬の湿原号2.jpg
2012年撮影(釧路川橋梁)

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2013年 排雪列車追っかけツアー第1弾 その3 [鉄道ばなし]


排雪列車を追っかけて、雄信内駅までやって来ました。

この駅で稚内行き各駅停車と列車交換になるため、排雪列車は小休止となります。

先回りする手もありますが、せっかくの列車交換なので、その模様も撮影しようと駅構内に入ってみました。

宗谷北線ラッセル10.JPG

この駅にいた撮り鉄さんは4名ほど。皆さんは列車本体の撮影に余念がない(笑)ようだったので、列車が並んで撮れる場所は容易に確保できました。

宗谷北線ラッセル9.JPG



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四角い太陽 初観測 その2 [オホーツク暮らし]

四角い太陽を見ようと通う日々。

この日の最低気温も、前日同様のマイナス22℃。

条件としては変わらないはずですが、果たしてどうなるか。期待半ば諦め半ば(笑)で海岸に出かけてゆきました。

今日も、一本松の見える場所から離れ、防波堤の上に三脚を立てました。

そこから太陽の出る方向を見ると、ああ残念!低温の影響で、海面にけあらしが立っています。

002 四角い太陽1.JPG

うーん、今日もダメかも。気勢はそがれましたが、カメラセットし、準備を始めました。

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四角い太陽 初観測 その1 [オホーツク暮らし]

今住む町に引っ越してきてから、一度は見てみたいと思っていた「自然現象」があります。

太陽が変形して見える「四角い太陽」。

これは、地表近くに冷気層と暖気層の異なる空気層があった時に、この温度差によって光が屈折して、景色が伸びたり上下が反転したりして見えるという蜃気楼現象の一つで、厳冬期の北海道東部で観測される事例が多いようです。

発生原理からすると、全国どこでも見ることができるはずで、事実、様々な場所で観測されたという情報もあります。

ところが、「四角い太陽」という現象は北海道東部の、それも厳冬期で見ることができるというのが「定説」(笑)になっているのは何故でしょうか。

ネット情報などを見ていると、その理由としては、

 ① 厳しい冷え込み、流氷などによって地表面の温度が下がり、空気の温度差が発生しやすい

 ② 北海道東部は冬季は晴天となる確率が高く、発生した現象を確認しやすい

などがあるようです。

たしかに、12月中旬を過ぎ、厳しい寒さが続くようになると、晴天の日が多くなってくるようになりました。

あとは、実地観測あるのみ(笑)。

四角い太陽は、日の出直後に見えることが多いので、その時刻に水平線の見える場所、つまり浜辺に行く必要があります。

幸い、私の住む場所から海岸までは15キロほど。車で20分もかかりません。

それに、この季節は日の出の時間が遅くなります。北海道の最東端近くにあるわが町では午前6時50分頃になるので、それほど早起きしなくても、間に合う時間です。

問題は寒さ(笑)です。

北海道の冬が寒いのは致し方ないところではありますが、この冬は例年に比べて気温が低い傾向にあるようです。

わが町も、最低気温がマイナス15℃を下回る日が続いていました。朝っぱらから寒い場所に行きたくない、しかも朝は弱い(笑)し。

しかし、そうも言っていられないので、海岸縁にある「本別海の一本松」にやって来るオジロワシの観察をかねて、通ってみることにしました。

凍てつく早朝、一本松の対岸に三脚をセットして、日の出を撮影しますが、太陽は丸いまま(笑)でした。

一本松1.JPG



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2013年 排雪列車追っかけツアー第1弾 その2 [鉄道ばなし]


シーズン、排雪列車追っかけのツアー

最初の撮影地は、豊富-下沼駅間にある跨線橋からのものでした。

宗谷北線ラッセル4.JPG

撮影終了後、ただちに撤収し、国道を南下しました。

幌延駅近くで待ち伏せ(笑)しようと思ったのですが、途中で排雪列車を追い越してしまったことに気づいたので、色気が出てきた(笑)ので、KenQさんに教えてもらったもうひとつの跨線橋、下沼-幌延駅間にかかる国道の跨線橋で撮影してみることにしました。

KenQさんのアドバイスによると、この跨線橋近くには車を停めるスペースがないので、撮影するのは大変だということでしたが、幸いこの日は交通量がほとんどなく、路肩に駐車しても問題がないようでした。

それに加えて、跨線橋に着いてみると、競合する撮り鉄さん(笑)もいなので、ここで2回目の撮影をすることにしました。

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2013年 排雪列車追っかけツアー第1弾 その1 [鉄道ばなし]

この冬、北海道はいつもと違います。

寒い(笑)。

北海道の冬が寒いのはあり意味当たり前なのですが、それにしても寒過ぎます。

私の住む町も連日、最高気温がプラスにならない「真冬日」が続いています。では最低気温といえば、今日の市街地でマイナス22℃を記録しました。

まあ、冷凍庫以下(笑)ですが。

とはいうものの、上には上がある(笑)もので、本日北海道内での最低気温は道北枝幸町にある歌登地区で、こちらはマイナス31.5℃!こうなってくると例えが見つからない(爆)。

そんな厳しい冬を過ごす私ではありますが、長く厳しい冬にも幾つかの愉しみがあります。

まずひとつは冬の間だけ見ることができる野鳥たち。オオワシやオジロワシ、ハクチョウやタンチョウなど、正確には留鳥となって1年を通して見ることができる鳥もいますが、冬の風景の中を舞う野鳥たちの姿を追い、カメラに収めることが愉しみです。

そして、もうひとつは冬ならではの鉄道風景。

通称「タマネギ列車」という石北本線の臨時貨物列車、流氷寄せるオホーツク沿岸を走る釧網本線の列車の姿など、見たい撮りたい対象の風景はいくつもありますが、その中でも、私にとって魅力的なものは、「排雪列車」と呼ばれる、線路に降り積もった雪を取り除く列車です。

この「排雪列車」については、ブログパート1で何度か記事にしましたので、詳細の説明はそちらをご覧ください。
   
        宗谷本線の「排雪列車」に会いに行こう 1(150円の旅)
                http://sentimental-journey.blog.so-net.ne.jp/2011-02-09

その排雪列車を、今年も見たい、そうは思ったものの、排雪列車が「定時運行」されている宗谷本線は、私の住む町からはあまりにも遠い…。

気持ちはあるもの、行くことを逡巡していました。

073  ラッセル5.jpg
これは前シーズン写真です

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神の鳥 シマフクロウの姿を求めて その5 [野鳥観察]

ブログの更新が滞って、年を越してしまいましたが、シマフクロウの記事を完結させておきましょう。

私たちが訪れた夜は、シマフクロウ観察の好条件が整っていました。

まず、前日の天気が悪くて彼らが空腹であったこと。そして次に、空いていたこと(笑)です。

私と会社の同僚、そして私の写真の師匠の3名で、撮影場所を独占することが出来ました。

そして、空腹のためか次々に現れるシマフクロウたち。

その姿に憧れ、一目見たいと思っていたシマフクロウが間近にやって来る幸運に、時の経つのも忘れ、カメラのシャッターを切り続けました。

しかし、以前にも書いたように夜間投光器の光を頼りにする撮影は、私の腕では難しいものでした。

失敗作も量産しましたが、シマフクロウたちが何度も着てくれたおかげで、それなりに写真を撮ることができました。

しかし同じアングルの写真ばかりで芸がない(笑)ので、今回で終わりにします。

シマフクロウ16.JPG


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