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隧道マーケットへの旅 その4  いよいよ突入! [廃墟探訪]

 再びトンネルの前に立ち、いざ突入。 

 28 隧道マーケット入口.JPG

 かつて訪問した方の記録を読むと、川の水量が多くて渡るのに苦労したということが書いてありました。ここが気になるポイントでしたが、数日間雨が降らなかった日を選んで行ったのであっさり渡渉完了。隧道の入口の前に立つことができました。

 29 隧道マーケット入口2.JPG 

 ここからは闇の世界。持参したヘッドライトヘルメットに装着し、中に入ってゆきました。

  入口からしばらくは、高さが2メートルにも満たないような低く狭い通路が続きます。

 30 マーケット入口付近.JPG 

写真を撮ると、霧がかかったように靄がかかっていました。

 31 マーケット入口付近2.JPG

 外気に比べて十ネル内の温度が温かいせいで発生した靄ですが、心霊現象など信じない私ですはありますが、若干気後れ(笑)してしまいます。

 そして少し進むと隧道の高さも幅も広がり、その先になにやら見えてきました。

 32 マーケット1.JPG

 隧道入口から向かって右側に区画された場所があります。

 33 マーケット2.JPG

 中を見ると、雑多なものが散乱しています。最初は分かりませんでしたが、よく見ると、お菓子の缶やガラス瓶で、これから察すると、この区画はお菓子屋さんのようです。

 34 マーケット3.JPG

 35 マーケット4.JPG


 隣の区画には、冷蔵ショーケースのようなものがあり、こちらのほうは魚屋さんでしょうか。

 36 マーケット5.JPG

 このように、残されたものでどのようなお店が分かるものもあれば、什器等が撤去されてがらんとした区画もありました。
 隧道マーケットという言葉の響きで、もう少し商店街としての形が残っているものと淡い期待をしていましたが、時間の経過とともに、その名残は朽ちていったようです。
 
 床に落ちていた新聞の、スカイラインの写真に時代を感じますね。

37 マーケット6.JPG

 散乱するガラス瓶は、知らない飲料ばかり(笑)。

 38 マーケット7.JPG

 昔は小さな飲料会社がたくさんあったんでしょうね。廃墟を歩いていると、時折こういった今は残っていない飲料会社の空き瓶を見ることがあります。こういった怪しい(笑)飲料を飲んでみたかったなあという気持ちになります。まあ、今飲んだら不味い(爆)んでしょうけど。

 このトンネルは入口から緩やかな下勾配になっているようで、途中から水没しています。この先どのくらい続いているのか、そして水位がどのくらいのかは分からないので、私はここで用意してきたウエーダー(釣り用胴長)を身に着けると、水の中に入っていきました。
 
 39 マーケット8.JPG

 しかし、こんなに水が溜まってしまう構造なら、現役時代はどうやって排水していたんだろう、と突っ込んでみたくなる(笑)。



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