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根室地方の戦争遺構巡りコラボ その3 [廃墟探訪]

落石(落石)付近の三里浜トーチカと無線通信局跡を見学した後に向かったのは、またもやトーチカ(笑)。

JR花咲線西和田駅の近くにある「東和田トーチカ」です。

この物件(笑)は、今回のコラボの事前調査のときに発見したものです。

私は写真撮影のためにこのトーチカの前を何度となく、いや何十度となく(笑)通過しているはずなのですが、これをトーチカとしては認識していませんでした。

なぜなら、一見するとただのコンクリートの箱(笑)。

149 西和田トーチカ1.jpg

ちなみにこの時もガイドに徹していた(笑)ために、写真は撮っていないので、初回調査での写真でご覧いただきます。

私は車を運転しながら、この前を通るたび、「なんか変なものがあるなあ」的な(笑)疑問は持ってはいましたが、車を停めて調査するまでには至っておりませんでした。

しかし、事前調査のために「根室市博物館開設準備室紀要」に掲載されている「旧日本軍本土防衛陣地遺跡現況調査報告書」を読んでいると、この場所にあるのがトーチカであることが分かったのです。一見すると箱に見えるのですが、近付いてみると、草に隠れるように、銃眼が口を開けていました。

150 西和田トーチカ2.jpg

反対側に回ってみると、入口があります。

151 西和田トーチカ3.jpg

中には銃器を据え付ける台が残っています。

152 西和田トーチカ4.jpg

なかなか程度のよいトーチカでしたが、床にごみが散乱しており、残念でありました。

このトーチカは、他のトーチカと違い海岸ではなく、内陸に設置されています。参考にさせていただいた文献では、近くにある花咲港から上陸して来た敵を側射する目的で設置されたのではないか、と述べられています。

しかし、1基だけというのも解せない話です。「側射」であれば、他にもトーチカがあるのではないかと思うのですが。この近くに他のトーチカは確認されてはいません。

この東和田トーチカの次も、またまたトーチカ(爆)。根室市街を通り越して、納沙布岬に向かう道道を走ります。

道路を右折して海岸方面に進むと、南部沼近くに2基のトーチカが見えてきます。これが「桂木トーチカ」です。

153 桂木トーチカ1.jpg

1基はかなり風化が進んでおり、崩壊寸前といった風情です。

154 桂木トーチカ2.jpg

ここでもコラボチームは調査熱が昂じて、屋上探索(笑)。

155 桂木トーチカ3.jpg

私もやってみたかったけど、メタボで筋力不足のため、断念いたしました。

内部だけ撮影し、あとは案内役です。

156 桂木トーチカ4.jpg

これで桂木トーチカ探索は終了、次もトーチカ(爆)です。


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