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根室地方の戦争遺構巡りコラボ その2 [廃墟探訪]

先日、十勝管内大樹町にあるトーチカのことを書いたとき、続きを書き忘れていた記事のことを思い出しました。

それは、昨秋行われた、ブログを通じて知り合った方々と行った、根室地方の戦争遺構巡りのことです。

別海町の標津線奥行駅跡から始めて、根室本線にある最古のアーチ橋、初田牛駅を訪問したところで第1回目の記事は終わりとなっていました。

そのまま続編のないまま9ヶ月経っていました。

書く時機は逸してしまいましたが自分自身の記録にしておくためにも、最後まで書くことにします。

それでは、初田牛駅訪問の次に行った、落石地区から再開です!

まず向かったのは、通称「三里浜トーチカ」でした。

これは、私が写真撮影の定番ポイントとしている浜辺にあります。

141 三里浜トーチカ1.JPG

人家のある場所からかなり離れた場所にあるので、私の車に皆さん(北の旅人さん、めぇさん、Shigeさんの3名)に乗っていただき、固く締まった海岸を車でアプローチしました。
三里浜トーチカは、もともとは海岸段丘の中腹にあったようですが、崖が侵食されて海岸に落下し、現在の姿になりました。

142 三里浜トーチカ2.JPG

北の旅人さんとShigeさんは、調査が嵩じて崖をよじ登ってゆきます。

143 三里浜トーチカ3.JPG

めぇさんは海にカメラを向けています。

144 三里浜トーチカ4.JPG

私は2度目なので、少し目先を変えて…。

145 三里浜トーチカ5.JPG

よく見ると、トーチカのコンクリート材の中に、シーグラス(波に揉まれて角が取れ、曇ったガラスの破片)が含まれていました。

また、銃眼の内側には、木の板が貼り付けていました。

146 三里浜トーチカ6.JPG

型枠に使った木板がそのまま残っているのでしょうか。

三里浜トーチカの後は、落石岬近くにある落石無線電信局にご案内しました。

拙ブログにも書いたことがありますが、大西洋を飛行機による横断を成し遂げたリンドバーグが結婚後に世界一周の旅に出た際、根室へ誘導したのが、この無線局だということです(実際の更新は、リンドバーグの奥さんだったようです)。

148 落石無線局2.JPG

現在は、版画家の池田良二さんがアトリエとして使用しており、毎年「落石計画」という名のアートプロジェクトが開催されるときに内部に入ることができるのですが、現在は外観のみ。

建物の周辺には、所員住宅の遺構などが点在しています。

147 落石無線局1.JPG

時間もない中なので、無線通信局の見学はこれまでとして、次の目的地に向かいます。

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コメント 1

shige

お久しぶりです。写真を見ると今もあの時の興奮を思い出します。
根室戦跡巡りという貴重な経験をさせて戴き、本当に有難うございました。

by shige (2014-06-01 22:32) 

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